【菅山原(牧之原市菅ケ谷】《告知》2年に一度の大イベント(5/18):相良油田の里祭り〔近代化産業遺産認定〕

美しく品格のある邑「菅山原」(平成24年度登録)では4月3日(日)に2年に一度の大イベント:相良油田の里祭りが行われます。当日はフリーマーケット、ジャンケン負けるが勝ち大会、新茶手もみ実演販売のほかなんといっても「近代化産業遺産」(平成19年登録)の認定はおろか「ナニコレ珍百景」(平成21年12月登録)にも登録されているわが国太平洋側で唯一の油田で現存している油井にて原油をくみ上げ、そのまま原動機やバイクを走らせるというイベントを開催する予定です。祭りは午前9時から午後3時まで行われる予定です。

相良油田の里の詳細はこちらをご覧ください→

http://www.makinoharashi-kankoukyoukai.com/contents/miru_shiru/park/park_17_sagara-yuden.html#sy01

菅山原のページはこちらをご覧ください⇒http://www.fujinokuni-mura.net/sugeyamahara/

【相良油田】

相良油田は日本で唯一太平洋側にある油田です。相良油田は明治5年(1871年)に村上正局(徳川幕府のち浜松県役人)という人がベトベトした水が湧き出ていると聞いて調べたところ原油だと分かったそうです。同5年に石坂周造という人が聞いてすぐに原油の採掘を始めました。相良油田は明治5年から昭和30年までの85年間原油を産出したとのことです。詳細は相良油田の里公園内の「相良油田資料館」(無料)に展示してありますので是非お立ち寄りください。

P1130104

相良油田の里公園資料館のほか親水施設や公園が併設されているのでご家族連れには持って来いです

P1130086

油田資料館。このボリュームで無料です。是非お立ち寄りください。

P1130092

大正5年頃には手堀油井が150抗を越えていました。

P1130093

原油はこのようにすくわれていました。

P1130101

復元された井戸小屋

P1130109

世界的稀に見る良質な原油でなんとそのままランプや原動機にも使用できるほどでした。資料館に行けば原油の透明さが他国の原油と比べてありますのでよく分かります。

P1130110

現存する唯一の油井(昭和25年にさく井されました。深さは310m)。ここにくると油くさいので油井があったことを実感します。

P1130105

油井からは茶園や水田が望むことができます


カテゴリー: ホットニュース パーマリンク

ガイドブック ふじのくに美しく品格のある邑100