中ノ町地区(浜松市東区)

地域名・施設名:
中ノ町地区(なかのまちちく)
おすすめ:
・ソバ、コスモス畑、菜の花畑、中ノ町フラワーロード、中野町煙火大会、金原生家の写真
アクセス:
■公共交通機関を御利用の場合
JR浜松駅-(遠鉄バス 中ノ町磐田線)-中ノ町バス停
■お車を御利用の場合
東名高速浜松ICより 約5分
新東名高速浜松浜北ICより 約30分

中ノ町フラワーロード

中ノ町フラワーロード

地域で守る環境・景観

旧東海道(江戸から京都)の真ん中に位置するため中ノ町として名づけられ、東西(東海道)と南北(東側を流れる天竜川)の流通の交差点として栄えた歴史と文化が息づく町です。
一級河川天竜川に面し、北は東名高速道路、南は国道バイパスに囲まれた、都市近郊の地域です。農地と住宅が混在しているこの地域では、水田、施設園芸、露地栽培が各所で行われており、地域住民と農家の交流が盛んです。
また、遊休農地を活用した、コスモス畑は、度々メディア等で紹介されています。国道1号バイパスと同時に整備されたポケットパークで、「中ノ町フラワーロード」として地域住民が花を育てています。春の菜の花、秋のコスモスは見事で、道路を行き交うドライバーの目を楽しませています。


住民手作りの花火大会

住民手作りの花火大会

そばと花火大会が地域をつなぐ

邑では、そば栽培を通じて、各自治会、老人クラブ、小学校が活発に交流しています。そば栽培は、食育教育や遊休農地の再生利用の取組として、多くの支持を得ており、コミュニティの結束力強化を促しています。耕作放棄地や遊休農地の再生利用や保全管理を目的に、栽培が始まったそばですが、中ノ町環境保全会は、これを地元発進のそばブランドとして育てる意気込みです。
毎年8月14日、中野町煙火大会が天竜川右岸側の河川敷で開催されます。
住民で組織する実行委員会が企画・運営を行う、まさに住民手作りの花火大会です。約4000発の花火が真夏の邑を美しく彩ります。


「暴れ天龍」の治水事業に尽力

「暴れ天龍」の治水事業に尽力

郷土の偉人、金原明善

江戸時代後期の一八三二年(天保3年)に現在の浜松市東区安間町に生まれた金原明善は、「暴れ天龍」こと天竜川の洪水に苦しんでいる人々のため、自らの財産で堤防を築いたり、天竜川の上流部に植林をするなどの治水事業を行い、大きな功績を残しました。また、農業用水路兼船の物流として、現在の天竜川下流農業用水と三方原農業用水の構想を立てました。その計画は後世に引き継がれ、浜松市及び市の農業が大きく発展しました。地域では、天竜川農業用水を親しみと感謝をこめて「明善用水」と呼んでいます。

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