歴史と自然が奏でる里山 三倉(周智郡森町)

歴史と自然が奏でる里山 三倉

許禰神社例祭

許禰神社例祭

自然豊かなフィールドを満喫

本地域は、森町の北部、太田川の支流「三倉川」流域の広大な森林に集落が点在する、歴史ある山里です。「みくら」の地名が初見されたのは鎌倉時代。以降、戦国時代には徳川・武田軍の攻防が繰り広げられ、寺社をはじめとした往時を偲ぶ面影が現在も数多く点在しています。江戸時代には、春巡行は春埜山、秋巡業は秋葉山へと通じる山岳信仰の拠点となり、秋葉街道の宿場町として栄えました。
新東名森ICからすぐの好立地であり、四季を通じて彩られる山林や立体集落の茶園、清流のアマゴや鮎、ハイキングやサイクリング、満天の星空など、自然豊かなフィールドを満喫できる魅力あふれる地域です。


ぷぶふの日

ぷぶふの日

地域ぐるみで森町をPR

平成17年度に地区振興連絡協議会や地元企業、地区内の観光施設等が参画して組織された「森町ツーリズム研究会」により、地域ぐるみで交流施策や定住化対策などに取り組んでいます。平成24年度からは、地域の民家や庭先を開放し、森町の暮らしぶりをPRするふれあいイベント、オープンハウス「ぷぶふの日」を開催し、多くの観光客が訪れる地域の恒例行事となっています。
また、三倉の郷社許禰神社の祭典は、毎年多くの人で賑わう地区の一大行事となっています。


大久保の立体集落

大久保の立体集落

良質な木材と三倉茶の産地

本地域は、古くから農林業を中心として栄えてきた地区であり、特に地区の山林の一部は平成28年度にFSC森林認証を取得し、さらに良質の木材を供給しています。
また、肥沃な山地と寒暖差に恵まれて生産されるお茶は「三倉茶」として各種の品評会などで高評価を得ており、全国に出荷販売されています。近年ではオーガニックな野菜やお茶などを生産する農家も増えてきています。



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